大阪狭山市に本社を構え、長年にわたり化粧品卸売業を営んでこられたイオン化粧品株式会社様。
市場環境が変化するなか、次世代へのバトンタッチを見据えた組織改革に挑む、大きな転換期を迎えられています。
そんな同社を、ジェイシスは税務・労務だけでなく、クラウド会計「freee」の導入支援や社内会議の運営サポートまで、多岐にわたり支援させていただいています。
今回は、3代目の副社長を務められる河端様と、経理担当の奈良様にインタビューさせていただき、サポートを受ける中で感じた変化・成長などについてお話を伺いました。
ジェイシスとパートナーシップを結ばれた経緯を教えてください。
奈良様:もともと、弊社の先代社長がジェイシスさんとは長いお付き合いがありまして、私が経理を担当するころには既にお取引がある状況でした。
一時期は別の税理士事務所さんにお願いしていた期間もありましたが、「やはりジェイシスさんにご依頼しよう」と考え、改めてお取引させていただくことになりました。
そのタイミングで、代表の田中先生が担当してくださることになったんです。
ジェイシスのサポートを受け、経理業務はどのように変わりましたか?
奈良様:以前はアナログな処理も多く、税理士の先生とのやり取りにもタイムラグがあるのが当たり前でした。
しかし田中先生の提案でfreeeを導入したことで、場所を選ばずに作業ができるようになり、利便性が大きく向上しました。
何より大きいのは「待ちの時間」がなくなったことです。入力したデータを田中先生がリアルタイムで確認してくれるので、手直しや相談が必要な時も、月1回の訪問を待たずしてパッと解決できます。
最初は入力方法などに慣れるまで時間がかかりましたが、細かいところまで丁寧に教えていただき、1年ほどで使いこなせるようになりました。そのおかげで、今では経営判断に必要な数字がスムーズに揃う土台が整っています。
労務サポートの面では、どのようなメリットを感じていますか?
奈良様:労務は社員一人ひとりの生活に直結するデリケートな問題ですが、ジェイシスさんはチャットでスピーディーに相談できて、迅速に対応いただけるのが心強いです。
以前の電話中心のやり取りに比べて、情報の精度もスピードも格段に上がりました。チャットだとリアクションがあるため、「見てくれている」という安心感があります。
税務や労務以外の面で、成長を感じられた点はありますか?
奈良様:ジェイシスさんに関わっていただくようになってから、社内会議の在り方が大きく変わりました。以前までは会議を進行して意見をまとめる人がいなかったため、議論が上手く進まないことも多かったんです。
河端様:今では、社内の全体会議に田中先生にも入っていただいています。「会議はこう進めるもの」という形を示していただき、脱線しそうなときには軌道修正してもらうことで、会議の質が高まりました。
特に印象的なのは、田中先生が直接会議を仕切るのではなく、進行できる人材を育ててくださっている点です。若手社員が進行役を担うようになり、議題設定のスキルも身についたと感じています。
奈良様:これまで会議に参加していなかった部署のメンバーも加わり、現在は約10名で建設的に意見を出し合えるようになりました。現場の声とジェイシスさんの専門的な視点が掛け合わさることで、議論がより前に進むようになったと感じています。
サポートを受ける中で感じる、ジェイシスの印象を教えてください。
奈良様:ジェイシスさんはチーム一丸となってサポートしてくださる雰囲気があり、非常に相談しやすいです。また、皆さん若くフレンドリーで、勢いがあるのも印象的です。
こちらが「頑張っていくぞ」と思っていれば、その意気込みを汲み取って一緒に頑張ってくださる事務所さんだと感じています。
最後に、今後の展望とジェイシスへの期待をお聞かせください。
河端様:弊社は今、組織改革や新規プロジェクトの立ち上げなど、これまでにない挑戦を始めています。中長期的に見れば、ここ1〜2年が会社の将来を決める勝負どころです。
そんな中で、社内だけではどうしても視点が偏りがちになるため、田中先生には引き続き「客観的で冷静な視点」で支えていただきたいと考えています。
奈良様:今後、事業が多角化していく中でお金の流れも複雑になっていくかと思います。ジェイシスさんには、それらを経営判断に活かせる形で整理していただけることにも期待しています。